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適切な組合せ

菌体培養液の清澄化–細胞内タンパク(細胞質またはペリプラスム)




細胞内タンパクの清澄化:細胞のハーベスト

求められるプロセス要件
  • 発酵タンクのブロスからの細胞の回収、ろ液中の廃液の除去
  • 供給液流中の固形分含量が多いと、技術上遠心分離が決め手となること
  • 供給液流の質は細胞の種類や培養条件によって異なること

推奨されるフィルターフィルター特性
TFFと精密ろ過メンブレン

プロスタックオープンチャンネルモジュール0.22 µmまたは
0.1 µmデュラポア メンブレン付き
  • 細胞密度が高い流体や固形分を含む流体に適したオープンチャネル設計
  • 低膜透過圧で高流束
  • 堅牢な構造で繰返し使用可能
  • 繰返しSIPサイクルについてバリデート済
  • 供給液中の粒子径分布によって、0.22 µmもしくは0.1 µmメンブレンのどちらかを選定(選択の際は小規模テストを実施してください。)



細胞溶解物の清澄化

  • 溶解段階で生じたセルデブリ、粒子およびコロイドの除去、およびろ液流体中の生成物回収
  • 供給液流の内容は培養細胞の種類や溶解条件によって異なることがあること
  • 大量の粒子および広範囲に及び異なるサイズのために困難な分離
  • 多くは何段階かのプロセスが連続して必要であること(最初の清澄化の次に最終精製ろ過)
  • 遠心分離は最初の分離段階として決め手となるが、それでもダウンストリームで最終精製ろ過が必要である

推奨されるフィルターフィルター特性
1次清澄化 – TFFとろ過メンブレン

プロスタックオープンチャネルモジュール0.22 µmまたは
0.1 µmデュラポアメンブレン付き
  • 高固形物含量の液体に適したオープンチャネル設計
  • 低膜透過圧での高流束
  • 堅牢な構造で繰返し使用可能
  • 繰返しSIPサイクルについてバリデート済
  • 供給液中の粒子径分布によって、0.22 µmもしくは0.1 µmメンブレンのどちらかを選定(選択の際は小規模テストを実施してください。)

ペリコンVスクリーンカセット、
0.22 µmまたは0.1 µm
デュラポアメンブレン、または1,000 kDバイオマックスメンブレン
  • 細胞密度や固形物含量の低い液体向き
  • 供給チャネルに懸垂スクリーンがあり、乱流が向上し分離プロセスを促進
  • 各種デバイスが揃いスケールアップが容易
  • 供給液中の粒子径分布によって、0.22 µm、0.1 µmもしくは1,000 kDメンブレンのどちらかを選定(選択の際は小規模テストを実施してください。)
最終精製ろ過 – デプス フィルトレーション

トリプルレイヤーミリスタック+HCフィルター
(グレードA1HCまたはB1HC)
ディスクフィルター
ポッドフィルター
  • 三層構造で、メンブレンの最終レイヤーがフィルターの捕捉性能を向上
  • ろ液の質が向上し、ダウンストリームのろ過滅菌フィルターを小型化
  • 独自の設計で多くのプロセス段階を一つにまとめ、総合的なろ過コストを低減
  • 流体の粒子径分布によりA1HCもしくはB1HCのどちらかを選定(選択の際は小規模テストを実施してください。)


ろ過滅菌:バイオバーデンの低減


推奨されるフィルターフィルター特性

シングルレイヤーデュラポア
0.22 µm PVDFフィルター
カートリッジフィルター
オプティシールカートリッジフィルター
オプティキャップカプセルフィルター
オプティシールカプセルフィルター
  • タンパク吸着しない滅菌グレードPVDFメンブレン
  • 100%完全性試験で性能確認済
  • 完全性試験可能
  • 0.22 µmのみでなく広範な孔径の種類や、シングルレイヤー・マルチレイヤー構造により、ダウンストリームで要求される保護性能や詰まりやすい液体など、各ニーズに対応(選択の際は小規模テストを実施してください。)

ミリポアエクスプレスSHC
0.5 µm + 0.2 µm PESフィルター
カートリッジフィルター
オプティキャップカプセル
オプティスケールカプセル
  • 幅広いpH範囲(1~14)にわたる耐薬品性を有する滅菌グレードPESメンブレン
  • 堅牢な構造で繰返しSIP サイクルについてバリデート済
  • 100%完全性試験で性能確認済
  • 非対称膜構造のため高流量でも低圧損
  • 完全性試験可能
  • ダブルレイヤー0.5 µm + 0.2 µm(SHC)のみでなく、シングルレイヤー0.2 µm(SHF)も利用可能で、ダウンストリームで要求される保護性能や詰まりやすい液体かにより選定(選択の際は小規模テストを実施してください。)