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アミコンウルトラ(Amicon Ultra)-0.5 mL 遠心式フィルター <タンパク精製及び濃縮アプリケーション>

 

  • 500 μLのサンプルを15 μLまで濃縮します
  • 25倍-30倍にまで濃縮します
  • 高いサンプル回収率を実現します(初期サンプルの90 %以上)
  • 処理時間は 10-30分で、迅速性に優れています
  • 逆遠心により、サンプルを確実に回収します



関連 ニュース:「マイクロコン」 、「ウルトラフリー -0.5」及び「モンタージュPCR」販売終了予告

用途

  • 抗原、抗体、酵素、核酸または微生物を含む生物学的試料の濃縮
  • 組織培養液中や細胞溶解液中の高分子成分の精製
  • PCR産物からのプライマー除去、PCR産物のクリーンナップ、リンカーまたは高分子の 標識の除去、HPLC前のタンパク質除去
  • 脱塩、バッファー交換及びタンパク質の透析
  • 分子量分画及びタンパク質分画

同梱内容

アミコンウルトラ-0.5デバイスには、2本のマイクロ遠心チューブが同梱されています。処理中、1本のチューブはろ液の回収 に、もう一方のチューブは濃縮したサンプルの回収にご利用下さい。

優れた性能-タンパク質濃縮

代表的な濃縮量/ 濃縮係数vs遠心時間

濃縮量/濃縮係数
3Kデバイス 10Kデバイス 30Kデバイス 50Kデバイス 100Kデバイス
遠心時間(分) 濃縮量(μL) 濃縮係数(x) 濃縮量(μL) 濃縮係数(x) 濃縮量(μL) 濃縮係数(x) 濃縮量(μL) 濃縮係数(x) 濃縮量(μL) 濃縮係数(x)
5 215 2 66 7 42 12 28 18 58 9
10 114 4 35 14 23 22 20 25 19 26
15 80 6 22 22 19 27 17 30 15 33
20 62 8 20 24 17 30 15 33 13 36
30 48 10 15 31 15 32 15 36 11 41
遠心条件:40℃固定アングルローター、14,000×g、室温、初期サンプル容量500 μL。利用したタンパク質マーカー:3K及び 10Kに Cytochrome c、30K及び50KにBSA、100KにIgG、n=12。
影付きの数字で表示された濃縮量は、下記「代表的な濃縮液回収 率」の表にあるタンパク質の回収率を計算するために用いられました。

代表的なタンパク質マーカーの捕捉率

マーカー/濃度 分子量 デバイス NMWL % 捕捉率 遠心時間(分)
α-Chymotrypsinogen (1 mg/mL) 25,000 3K > 95 30
Cytochrome c (0.25 mg/mL) 12,400 > 95 30
Vitamin B-12 (0.2 mg/mL) 1,350 < 42 30
α-Chymotrypsinogen (1 mg/mL) 25,000 10K > 95 15
Cytochrome c (0.25 mg/mL) 12,400 > 95 15
Vitamin B-12 (0.2 mg/mL) 1,350 < 42 15
BSA (1 mg/mL) 67,000 30K > 95 10
Ovalbumin (1 mg/mL) 45,000 > 95 10
Cytrochorme c (0.25 mg/mL) 12,400 < 35 10
BSA (1 mg/mL) 67,000 50K > 95 10
Ovalbumin (1 mg/mL) 45,000 ~ 40 10
Cytrochorme c (0.25 mg/mL) 12,400 < 20 10
Thyroglobulin (0.5 mg/mL) 677,000 100K > 95 10
IgG (1 mg/mL) 156,000 > 95 10
Ovalbumin (1 mg/mL) 45,000 < 30 10
遠心条件:40℃固定アングルローター、14,000 × g、室温、初期サンプル容量500 μL、 n=12。

代表的な濃縮液回収率

マーカー/濃度 分子量 デバイス NMWL 遠心時間(分) 濃縮量(μL) 濃縮係数(x) 濃縮液回収率(%)
Cytochrome c (0.25 mg/mL) 12,400 3K 30 48 10 98
Cytochrome c (0.25 mg/mL) 12,400 10K 15 22 22 93
BSA (1 mg/mL) 67,000 30K 10 23 22 97
BSA (1 mg/mL) 67,000 50K 10 20 25 92
IgG (1 mg/mL) 156,000 100K 10 19 26 92
遠心条件:40℃固定アングルローター、14,000×g、室温、初期サンプル容量500 μL、n=12。影付きの数字で表示された濃縮量 は、「代表的な濃縮量/ 濃縮係数vs遠心時間
」のデータから得たものです。

脱塩またはダイアフィルトレーション

脱塩、バッファー交換またはダイアフィルトレーションは、生体分子を含む溶液の塩類や溶媒を除去するための重要な方法です。アミ コンウルトラ-0.5デバイスでサンプルを濃縮し、その濃縮液をご希望の溶媒でご希望のサンプル量にまで希釈することで、塩類の除去やバッファー交換を行うことができま す。「洗浄」工程を繰り返すことで、不溶な溶質の濃度を十分に低減することが可能です。下の例をご参照下さい。


お問合せ

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