フローサイトメトリーの原理
フローサイトメトリーシステムでは、単一波長の光線(通常はレーザー光)を流体力学的に絞り込んだ流体流路に当てます。 搭載されている各種検出器は、流路が光線を通過するポイント、つまり光線の方向に散乱する光(前方散乱光、FSC)、光線に対して垂直に散乱する光(側方散乱光またはSSC)及び蛍光をモニターします。 光線を通過する0.2~150マイクロメーターの各懸濁粒子が光を散乱し、 粒子に含まれる、または粒子に付着している蛍光物質が励起され、光源よりも高い波長の光を発します。 このような散乱光と蛍光が検出器によって検出されます。
マイクロキャピラリー方式のフローサイトメトリー...全ての基本となるテクノロジー
全てのGuavaシステムの中心にあるのは、シース液の不要な独自のマイクロキャピラリー方式によるフローセルです。 このフローセルによって使用するサンプル量や試薬が従来のシステムと比べて少量で済み、廃液も最小限に抑制されるため、時間とコストの節約につながります。 さらにフローセルは、自動的に位置調整が行われ、お客様ご自身による交換が可能なので、いつでもご自身でフローセルを取り外して洗浄やメンテナンスを行なうことができます。 つまり、サービス技術者による点検の費用や無駄な時間がかかりません。 その上、流路系がシンプルなので機器の占有面積が小さく、非常に狭い場所にもフィットします。そのためラボの貴重なスペースを無駄にすることがありません。

Guava-Patented Microcapillary System

動作の仕組み
guava easyCyte 5および5HTシステムの内側


guava easyCyte 6および6HTシステムの内側


guava easyCyte 6/2Lおよび6HT/2Lシステムの内側


guava easyCyte 8および8HTシステムの内側