PureProteome™ニッケル磁気ビーズ
His-タグタンパク質の精製がより効率的に!
メルクミリポアの新製品Pure Proteomeニッケル磁気ビーズは、かつてないほど速く、簡単に、しかもより効果的にポリヒスチジンタグを付加した組換えタンパク質を精製する強力なシステムです。
メリット
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プロトコール
結合、洗浄、溶出-これだけ!
| (1)洗浄したビーズを細胞溶解液と混ぜ合わせて30分間インキュベートします。 | |
| (2) Magna GrIP™ ラックを用いてビーズを集めます。 | |
| (3) 結合されていない画分を吸引します。 | |
| (4) チューブをラックから取り出します。洗浄用緩衝液0.5mLでビーズを再懸濁し、1分間インキュベートします。 | |
| (5) Magna GrIPラックを用いてビーズを集めます。 | |
| (6) 夾雑物を吸引します(洗浄ステップをあと二回繰り返します)。 | |
| (7) チューブを磁気ラックから取り出し、溶出緩衝液100 μLでビーズを再懸濁します。2分間のインキュベーションの後、Magna GrIPラックを用いてビーズを集めます。精製されたHis-タグタンパク質を回収します。さらにもう一度溶出ステップを繰り返します. | |
高純度
他の磁気精製システムと比べて、Pure Proteomeニッケル磁気ビーズは、高純度の精製を行うことができ、しかも他製品と同程度の収率が得られます。
メルクミリポアの磁気ビーズと競合製品を用いて、E.coli培養液1mLから精製されたポリヒスチジンタグを付加した24kDaのタンパク質のSDS-PAGEゲルをクマシーブルーで染色しました。レーン1:分子量スタンダード、レーン2:精製前の細胞溶解液、レーン3~6:他社のビーズを用いて精製されたタンパク質、レーン7:メルクミリポアのビーズを用いて精製されたタンパク質
高結合能・高親和性
メルクミリポアのPure Proteomeニッケル磁気ビーズは、結合能と親和性を高める特許を取得した製法を利用して製造されています。これにより、低濃度のEDTAを含有する緩衝液中でも、タンパク質の結合が起こります。
メルクミリポアの磁気ビーズと競合製品を用いて、2mM EDTAの存在下でE.coli培養液から精製されたポリヒスチジンタグを付加した38kDaのタンパク質のSDS-PAGEゲルをクマシーブルーで染色しました。レーン1:分子量スタンダード、レーン2:精製前の細胞溶解液、レーン3~12:2mM EDTAを添加して精製されたタンパク質(E)と添加せずに精製されたタンパク質(C)
製品情報
| 製品名 | カタログ番号 |
| PureProteomeニッケル磁気ビーズ、 2 x 1mL | LSKMAGH02 |
| PureProteomeニッケル磁気ビーズ、 10 mL | LSKMAGH10 |
| 磁気ビーズによる精製に必要な製品 | カタログ番号 | |
| Magna ChIP Protein A (緩衝液、スピンフィルター) | 22 assays | 17-610 |
| Magna ChIP Protein G (緩衝液、スピンフィルター) | 22 assays | 17-611 |
| EZ- Magna ChIP A (コントロール用を含む総合キット) | 22 assays | 17-408 |
| EZ-Magna ChIP G (コントロール用を含む総合キット) | 22 assays | 17-409 |
| Magna GrIP ラック | 8 sample holder | 20-400 |

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