ミリポア、Guava Technologiesの統合により、
セルバイオロジー関連の製品ラインを拡大
ミリポアはこの統合により、細胞生物学の研究に携わる全てのお客様のベンチトップに高性能なフローサイトメトリーシステムを提供できるようになります。
マサチューセッツ州ビレリカ–2009年2月2日- マサチューセッツ州ビレリカ–2009年2月2日–世界的なライフサイエンス業界のリーディングサプライヤーとして、技術、ツール、サービスを提供するMillipore Corporation (NYSE: MIL)は、ベンチトップ型フローサイトメーターのサプライヤーである Guava Technologies (以下、Guava社)との経営統合に合意したことを本日発表致しました。今回の統合は、2008年3月に両社が発表した販売及び共同開発の業務提携 から発展したものです。
両社間の合意に基づき、ミリポアは、決算整理を基準に2260万ドルでGuava社を買収する予定です。Guava社の2008年の売上高は約2200万ドルでした。この取引は、2009年、ミリポアの一株あたりの非GAAP利益にわずかに寄与すると期待されます。契約は今後2週間で締結する予定です。
Millipore会長兼CEOであるMartin Madausは次のように語ります。「Guava社の統合は、ミリポアのバイオサイエンス事業の変革を一歩前進させるものです。弊社は、この3年間で、幅広い製品ラインと優れた専門技術を提供するライフサイエンス業界のリーダーとして、お客様の業務効率化を図るため、ライフサイエンス研究の土台となるソリューションを開発して参りました。今回の統合により、Guava社の フローサイトメーター 及び完全にバリデートされたミリポアのさまざまな試薬キットを組合せることで、細胞生物学を研究する全てのお客様に、高性能なフローサイトメーターのプラットフォーム を提供することが可能となります。
フローサイトメトリーとは、個々の細胞におけるタンパク質発現の変化を測定するために科学者が用いる優れた研究技術です。今日、こうした実験の多くは、共通機器室または各研究のコアラボで実施されています。ミリポアとGuava社は、高性能なフローサイトメーターを、細胞生物学を研究する全てのお客様にお届けするため、装置、試薬キット、バリデート済みのプロトコール及び技術サポートといったトータルソリューションを用意致しました。その結果、細胞の研究を行うお客様は、コアラボでルーチンアッセイを実施しなくても、この優れた解析プラットフォームをご活用頂くことで、ご自身のラボで細胞解析ができるようになります。
ミリポアのバイオサイエンス部門プレジデントであるJonathan DiVincenzoは次のように語っています。「今後の展望として、ミリポアはフローサイトメーターをより低価格で提供し、より使いやすくして、研究に携わる全てのお客様がフローサイトメーターをもっと利用しやすい環境を作ることを目指しています。さらに、幹細胞研究、癌の生物学、細胞の健康状態、バイオマーカーの発見といった主要な研究分野での使用に最適化されたキットを開発することで、お客様は試薬を調達してアッセイを自ら開発する必要がなくなります。弊社は2008年、Guavaシステムの販売目標を上回ることができました。今後は、R&D、販売、マーケティングへの投資を促進することで、フローサイトメーターのプラットフォームをさらに強化していく予定です。」
カリフォルニア州ヘイワードを本拠とするGuava社は、業界初のマイクロキャピラリー方式によるフローサイトメーターを開発しました。それにより研究者が小さなベンチトップ型の装置を使ってフローサイトメトリーを実施することができるようになりました。マイクロキャピラリー方式のフローサイトメーターは、使用するサンプルの量が少量で済むため、廃液が少なく、作動コストを抑えることができます。また、従来のフローサイトメーターよりもセットアップや操作が簡単です。
Guava社には、学術機関、バイオテクノロジー及び製薬企業で活躍されているお客様の確立された大きな基盤があります。Guava社の技術は、ミリポアのバイオプロセス事業部のプロセスモニタリングツールに関する新製品の開発にも利用できる可能性があります。カリフォルニア州ヘイワードにあるGuava社の製造拠点及び営業拠点は、引き続き活用する予定です。
Millipore Corporation及び日本ミリポアについて
Millipore Corporation(NYSE:MIL)は最先端の技術、ツールやサービスをバイオサイエンス研究やバイオ・医薬品製造に提供するライフサイエンス業界におけるリーディングカンパニーです。世界中で人類の健康問題解決に立ち向かうため、戦略的パートナーとしてお客様と一緒に働いています。研究から製品開発・製造まで、ミリポアの科学的な専門知識や革新的なソリューションは、お客様の非常に複雑な問題解決や目標達成に役立っています。Millipore CorporationはSR&P500種株価指数に入っており、世界中の47を越えるオフィスで約6,000名の従業員が働いています。日本ミリポアはMillipore Corporationの一員であり、日本ミリポアについてはこちらの日本ミリポアの概要をご覧下さい。
フローサイトメーターに関しては、下記URLをクリックして御参照頂くか、下記ライフサイエンス事業本部テクニカルサービスまでお問合せ下さい。
http://www.millipore.com/flowcytometry/fc3/fchome
ライフサイエンス事業本部
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TEL:0120-633-358
ADVANCING LIFE SCIENCE TOGETHER™
Research. Development. Production.
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本製品ニュースに記載されている内容及びMillipore Corporation経営陣の口頭または書面による将来に関する陳述には、経営に関する現在の想定に基づく将来予想に関する陳述が含まれています。これら将来予想に関する陳述は、実質的なリスクや不確実性を伴うものであり、かかる将来予想に関する陳述に明示または包含される結果と実際の結果が大きく異なる場合があります。
ミリポアの将来の実績に影響を及ぼす可能性がある上記のリスク及び不確実性の例としては、次のものが挙げられますが、これらに限るものではありません。
Guava Technologiesまたはその他の買収事業の順調な統合の遂行不能;Guava Technologiesの統合に関する相乗効果及び売上げにおいて期待通りの成果を上げられない可能性;医薬品及びバイオテクノロジー関連の弊社顧客の特定の医薬品に関する製造設計段階におけるデザイン・ウィン(design win)獲得の失敗;顧客の大量生産の遅延、一時停止、終了;原料または構成部品をタイムリーに入手する能力の欠如;規制当局による新しい治療製品の承認遅延;責務返済額の増加に起因した業務及び投資に対するキャッシュフローの限界;製品及びプロセスに対する必要な品質レベルの確立及び維持能力の消失;ウシ血清を用いた細胞培養製品の需要の減少;開発、販売、ライセンス供与及びその他の提携に関して期待される利益の達成不能;新しいメンブレンやクロマトグラフィー技術などの競争力要因;弊社の供給チェーン・イニシアチブに関して予測される費用便益の実現不能;注力している主要製造業務に関連するリスク;第三者の優先的権利に起因する現行または立案済みの製品における技術を利用する能力の消失;環境責任のリスク;一般的な経済情勢ならびに特にバイオサイエンス及びバイオプロセス市場における経済情勢;為替変動;民間及び政府の研究資金削減;製造物責任追及の提訴;製造業務の移転及び外部委託に内在する問題。
実際の結果が予測と異なる可能性を引き起こす、上記のリスク及びその他のリスクの詳細については、Form 10-Kに基づく最新の年次報告書を含む、米国証券取引委員会に提出した公開報告書を御参照下さい。
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