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ニュースリリース

2011年10月5日Contact: Geoffrey Schwartz
Phone: +1 951-514-4223
Email: geoffrey.schwartz@merckgroup.com
メルクミリポアは、ユビキチン経路を標的とした創薬の促進のため、UbiquitinProfiler™サービスを開始いたします。
  • ユビキチン経路を標的とした化合物の有効性と選択性を判断できる初めてのサービス
  • ユビキチン化カスケードの複雑性によってこれまで遅れていた創薬の取り組みを進展
  • 神経変性やがん、炎症、筋肉疲労疾患と関連するユビキチン化経路の誤制御
2011年10月5日、ドイツ・ダルムシュタット — ドイツのMerck KGaAライフサイエンス部門のメルクミリポアは、本日、GPCRProfiler®、IonChannelProfiler™、PhosphataseProfiler™ ならびにKinaseProfiler™を含む薬剤プロファイリングポートフォリオへのUbiquitinProfiler™サービスの追加を発表しました。 この新しいサービスは、様々な重大疾患に関連する経路における主要酵素であるユビキチンリガーゼを標的とした化合物の有効性と選択性を判断するものです。 このサービスを通して、研究者からメルクミリポアに送られた化合物は、ユビキチン化経路を活性化あるいは阻害する能力についてバリデート済みアッセイのパネルにより評価されます。 UbiquitinProfiler™ Services to Accelerate Drug Discovery Targeting the Ubiquitin Pathway分解におけるタンパク質輸送において中心的な役割を持つユビキチン経路は神経変性、がん、炎症などの多様な分野における創薬の取り組みにおいて魅力的なターゲットです。 しかし、何百種類ものタンパク質が関わるため、ユビキチンカスケードの複雑さが、効率的な創薬に対して大いなる障害となっていました。

「UbiquitinProfilerでより迅速に、効果的に、ユビキチン経路に医薬品化合物がどのような影響を及ぼすかを評価することができます」とメルクミリポアのDundee siteのディレクター、Dr. Steve Daviesは指摘しました。 「これまでは、研究者は自ら、すべての必要な試薬やアッセイを開発・最適化しなければなりませんでした。 その作業に費やす時間は、ユビキチンカスケードの複雑さと相まって、化合物の真の影響や特異性を徹底的に評価することが困難でした。

UbiquitinProfilerサービスは、化合物のスクリーニングや選択性プロファイリングを目的として、多様なユビキチンカスケード用の機能的アッセイを作成するために、スコットランドの主要な経済開発庁のScottish Enterpriseに対して実施されたカスタムプロジェクトをベースにしています。

Scottish EnterpriseのCommercializationディレクターEleanor Mitchellは、「私たちがライセンスを供与している知的財産をメルクミリポアが開発するというのは素晴らしいニュースです」と話しました。これまでの経験から、私たちの知的財産のライセンス受諾を受けた企業はそれを商業化してすばやく市場に出すことができ、最先端のテクノロジーに支えられた革新的な製品とサービスを創造しています。」

新しいUbiquitinProfilerサービスに関する詳細はこちら:
メルクミリポアについて
メルクミリポアはメルク KGaAのライフサイエンス部門です。革新的なパフォーマンス製品、サービスやビジネスによって、研究、開発、バイオテクノロジーおよび医薬品製造の開発におけるお客様の成功をお約束します。 新たな科学的・工学的見識を基にした協力の下、ライフサイエンス製品業界における研究開発へのトップ3投資会社として、メルクミリポアは顧客にとって戦略的なパートナーであり、ライフサイエンスの推進をお約束します。 本社をマサチューセッツ州Billericaに構え、2010年の売上高は22億ドル、 世界67カ国に約10,000名の社員が勤務しています。 また米国およびカナダではEMDミリポアとして運営しています。

注:Merck KGaAまたはメルクは、ドイツダルムシュタット本社のMerck KGaAを指します。



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