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ワクチン



ワクチンは、特異的抗原に対する記憶を呼びさますことで、病原体の侵入時に、免疫系を刺激するように設計された生物活性のある製品です。
ワクチンはポリオ、インフルエンザ、ライム病などを引き起こすウイルス性病原体や百日咳、破傷風、ジフテリア、炭疽病などを引き起こす細菌性病原体から製造されます。
たとえば肝炎ワクチンの製造に用いられる組換え技術では、病原体の感染を懸念することなく免疫を刺激する抗原特異的サブユニットを、高度に精製することができます。
ワクチン製造には通常、複数のろ過工程及び精製工程が必要です。
精製ワクチンの製造・出荷までの工程としては、まず選択された微生物の増殖、次にその選択抗原の分離、精製、調整、滅菌が必要です。



ワクチンの種類

» 動物細胞

» ウイルスベクター

» プラスミドDNA

» コンジュゲート

» 多糖類


アプリケーションの要件
  • ワクチン製造に用いる培養液は中濃度から高濃度の固形分を含むため、精製を開始する前にこの固形分を効率よく除去する必要があります。
    ミリポアのろ過製品は、高収量、高処理量、高効率用に設計されています。
  • 副作用を最低限に抑えるために、ワクチンは高度に精製する必要があります。
  • 注射用ワクチンは滅菌する必要があります。

ワクチンバッチ容量
動物細胞<2,000 L
ウイルスベクター<500 L
プラスミドDNA<5,000 L
コンジュゲート <1,000 L
多糖類<2,000 L